人材派遣会社に勤務。一般派遣社員が派遣先でスキルを発揮できるよう、派遣社員向けの研修の企画・実施を行う部署のマネージャー。
※ インタビューは当時の学習内容に基づいており、現在とは変更になっている可能性があります。
受講のきっかけは?
世間や職場においても「AI」や「機械学習」が話題になっていますが、いまいちよく分かっていませんでした。概略は聞けば分かるものの、具体的に何ができるのか、何をしたらよいのかも分からなかったので、まずはそれをしっかり知りたいという思いがありました。
説明会では育成コースのお話も聞きましたが、いきなり育成コース受講はハードルが高そうだったため、まずは入門コース(現準備ステップ)から受けることにしました。
なぜデータミックス を選んだのでしょうか?
「仕事に活かせる」という点に興味を持ちました。プログラミングに特化したスクールはたくさんありましたが、目的はプログラミング自体の習得ではなく、仕事に活かすことでしたので、ホームページを見てデータミックスにしようと決めました。
データサイエンティスト入門コース(現準備ステップ)受講を終えての感想は?
「ビジネスアナリティクス入門(現ビジネスデータ分析入門)」の授業が一番おもしろかったです。自分の仕事に直結している部分があったので、どう活かせるかを考えながら受講していました。質問もたくさんさせてもらいました。
・受講前後で変わったことはありますか?
統計学は大学時代に少し学んでおり、実務でも特定の分野ですが、統計を使った業務をしていました。ビジネスアナリティクス入門(現ビジネスデータ分析入門)の授業を通して、改めて体系立って統計学を学ぶことができ、今まで使っていた統計手法も、より理解することができました。
また、実務においても考えるときの選択肢が増えました。今までは手法自体を知らなかったので、実務で行うキーワード設定などを何となく行なっていましたが、授業で新しく学んだことを活かして、統計を用いるなどもっとこういうやり方があるのではと思うようになったのは、自分の中ではかなり大きな収穫だと思っています。本当は学んだことを仕事に活用したいことがたくさんありますが、腰を据えてこれからやっていきたいと思います。
これから学んでみたいことや、やってみたいことはありますか?
機械学習にもともと興味を持っていたので、それを利用して社内の仕組みを作っていきたいです。Pythonによるプログラミングも頑張りたいです。引き続き育成コースも受講するので、機械学習を学べるのを楽しみにしています。