Python入門：岡田 勝之様

※ インタビューは当時の学習内容に基づいており、現在とは変更になっている可能性があります。

受講のきっかけや経緯

データサイエンスには興味があり、勉強してみたい気持ちはあったものの、業務では触れることはありませんでしたし、学生時代にプログラミング言語に触れる機会はあったものの、ついていけずに苦い経験をしていましたので、なかなか学習をスタートさせることができませんでした。
しかし、今回のコロナ禍で業務の縮小や人員整理などを目の当たりにし、自分自身の武器にもなり得るスキルを身に付けたいという気持ちが大きくなりました。不安もありましたが、思い切って勉強してみようと思い、データミックスに相談しました。
個別受講相談会では、本講座を受講するにあたり入学試験が必須ということで、初心者向けの入学試験対策をお聞きしたところ、「Python入門」講座を紹介していただき、受講することにしました。

受講の感想

Python入門を受講するまでは、私にとってはPythonそのものが未知の内容でしたので、「Pythonとは…」からのスタートでした。講義はプログラミング初心者の私にもついていけるペースで進んでいたので、とてもありがたかったです。しかしながら、課題や演習は一筋縄ではいかないこともあり、自分で調べてみたり、その都度質問してヒントをいただいたりしながら、進めていくことができました。
楽しみながらの講義でしたので、課題に取り組む際、夢中になるあまり時間も忘れてしまうことが何度かありました。この講義で「Pythonとは…」の入り口に踏み込むこともでき、プログラミング言語への苦手意識も少しずつ解消していると感じているので、それは最大の収穫だったと思っています。

学びの今後の活用ポイント

当初の目標だったデータサイエンティスト育成コース本講座に進むことができたので、このPython入門で得た内容をさらに一歩進ませたいと思っています。