みんなが嬉しい「みかん」の提供を目指して
データサイエンティスト育成コース本講座卒業(IT企業/プロジェクトマネージャー)
技術だけではなく「データ利活用の考え方」を学びたい
弊社には様々なデータがあるにも関わらず、ビジネスの現場で十分には活かせていない、と感じていました。技術的な部分にも興味はありましたが、特に「データ利活用の考え方」を学びたいと思い、趣旨に共感できたデータミックスのデータサイエンティスト育成講座を受講しました。
日々の暮らしの中にあるデータと新たな発見
卒業発表のためのデータ分析プロジェクトでは、当初は自社の業務データを使いたかったのですが、あまりに機微な情報が多すぎたため断念しました。一方で、データミックスの講座で学習を進める中で、日々の生活の中にも様々なデータが存在しており、「適切な問いを発することができれば、これまで気づいていなかった発見があるのではないか」という思いが強くなりました。今回テーマとして取り上げた「みかん」問題は、私にとっては身近で、しかも個人的に重要な問題でしたので、「何を発見できるのか試してみたい」という思いから「みんなが嬉しい「みかん」の提供を目指して」をテーマに選びました。
「有益なビジネスの可能性を見出す」という実践的スキルを培う
講座全体を通して、もちろん技術的な面でもかなり鍛えて頂いたのですが、それ以上に、「データに対する問いの立て方」や「最終的な目的を常に意識する姿勢」を繰り返し教えて頂きました。卒業発表に向けて収集したデータは、表面的な解析では知りたいことに答えてくれなかったため、それまでの授業で教えて頂いた観点・アプローチを総動員して仮説・検証を繰り返し、最終的な目的(有益なビジネスの可能性を見出す)を達成することができました。この一連のプロセスや思考の過程は、すぐに業務に活用できると考えています。
成長を実感
C/C++のプログラミング経験はありましたので、コーディングは何とかなるかも(?)と思っていたのですが、恥ずかしながらRもPythonも初めてで、当初はかなり戸惑ってしまいました。そんな始まり方でしたが、アドバンスDay4の「ディープラーニング」「自然言語処理」は、生まれて初めてGPUを回すコードを記述でき、それぞれどんな動きをしているのかデバッグもしながら理解を深めることができました。それまで雑誌記事で単語でしか知らなかった技術の詳細を、実際に自分で動かしながら理解できたことで、自分の成長を実感することができました。