生体データ分析に基づく意志力向上活動の定量化
データサイエンティスト育成講座卒業(自動車部品会社/開発設計)
どのようなお仕事をされているのでしょうか?
部品の設計と、その部品が十分に機能するかをシミュレーションによって確認する業務をしています。
データサイエンスを学ぼうと思ったきっかけは何でしょうか?
自身の業務とデータサイエンスを組み合わせることによって、アウトプットの付加価値を上げたり、効率化を図ることができると考えたためです。
複数あるデータサイエンス教育サービスの中でデータミックスを選択されたのはなぜですか?
自身でテーマ設定し、分析を進めるインテグレーションステップを乗り越えれば、実践力とともに、すぐにでも実務に活かせるスキルを身につけられると思いました。
予習や復習も必要になったと思いますが、どのように時間を使われたのですか?
主に、週末の時間を使いました。
卒業課題ではどんなテーマに取り組みましたか?
”生体データ分析の基づく意志力向上活動の定量化”というテーマに取り組みました。何を食べるか、といった日常の判断から、夢の実現といった大きな事まで、長期的な目標を達成するのに、意志力が必要になります。自分も含め多くの人が意志力を高めたいと思っているのではないでしょうか。今回は自分のデータのみを扱いましたが、その人自身の意志力を 向上させる活動がどの程度必要なのかは、多くの人が知りたいのではないかと思い、このテーマに取り組みました。
7ヶ月間の受講を終えられて、どのような成果を感じましたか?
特に最後の卒業課題に取り組むインテグレーションステップで壁に何度かぶつかったものの、どうにか乗り越えたという経験ができました。この経験が、実務で活かせそうという自信に繋がりました。
率直に、多額の受講料と、多くの時間を投資して受講をする決意をされたきっかけやモチベーションは何だったのでしょうか?
厚生労働省給付金対象最大70%還付の存在が大きかったです。しっかり学ばなければ、コストがかかってしまうという環境に自身を追い込むこともできました。