サウナでの適正な整い体験
データサイエンティスト育成講座卒業
他スクールと比べて「課題解決」焦点が置かれ、技術や理論を体系的学べる
データサイエンティストへの転職を検討しており、実践的な経験を積むために「データサイエンティスト育成講座」を受講しました。
データミックスを選んだ理由は、厚生労働省の給付金対象講座であること、他スクールと比べた際に「課題解決」に焦点を置いていたこと、そして技術や理論を体系的に整理されたカリキュラムだったことです。受講前から資格やUdemy講座で点では理解していましたが線として繋がっておらず、全体の流れを実践的に学びたいとの思いがあり受講しました。
感覚や経験則で判断していたものをデータ分析してみたいという好奇心
卒業発表のテーマを決める上で課題設定には苦労しましたが、「データ利活用するメリット」を考える中で、普段感覚や経験則で判断しているものの中でも特に興味があるサウナに焦点を当てました。サウナでの「整う」体験をデータ分析から再現性の高いものにできないかという疑問から方針を決めました。
点と点だった知識が線で繋がり、データ分析の真価を実感
卒業発表に向けたプロジェクトでの1カ月間で課題設定からデータ収集、分析、アウトプット作成、検証までの一連の流れを達成することができ、大きな自信に繋がりました。コーディングなどのスキルの向上はもちろん、ビジネスシーンに適したアウトプットを作成するスキルや、バイアスを考慮しながらのデータ収集、必要な特徴量の考慮といった実践的なスキルも磨くことができました。
最終的なアウトプットを従来の自分の経験則と比較してみて明らかに精度がよかったことが印象に残っています。そこで改めてデータ分析の魅力を感じることができました。受講前と比べ、知識が点々としていたものが線で繋がり、データ分析の価値の出し方を理解できたことが私の成長です。