会社名:非公開
業種:コンサルティング業、ソーシャルメディア事業など
職種:新規事業立ち上げに向けたマーケティングなど
Q、どのようなお仕事をされているのでしょうか?
業務としては、新規事業部の立ち上げや、営業の配置の最適化といった業務を担当しています。業務そのものはデータ分析を専門的に行なっている訳ではないのですが、簡単なコーディングが必要な機会もルーティン的に行なっております。
Q、データサイエンティスト育成コースを受講されたのはどんな理由からだったのでしょうか?業務の中で必要だったのでしょうか?
マーケット分析や営業配置の最適化をする業務を行う中で、データ分析やデータ活用についての「必要性」を強く感じていましたし、会社にも提案をしておりました。個人的にも、このデータ分析スキルには知的好奇心がありましたし、スキルアップにもなるので、データミックスの受講を選択いたしました。
Q、なぜ、データミックスのスクール形式を選ばれたのですか?
確か「データ分析 スクール」で検索したと思うのですが、「一番上に出てきたから」くらいのレベルで最初は問合わせをいたしました。
そしてお話を聞いていく中で、一番感じたのは、データミックスは6ヶ月間の長い期間とカリキュラムがあって、ここなら「しっかり学べるな」という印象を受けたのを覚えています。
Q、6ヶ月間の講義を受けて最も身についたスキルはどの部分ですか?また、どのあたりで手応えを感じましたか?
「実装力」が一番身につけられたスキルだと思っています。
今まで行なったことがなかったコーディングを学んだ時は、データサイエンティストとしての「スタートラインに立てた」という思いがありましたね。
私が手応えを感じたというか、成長できたなと感じたのは、卒業発表のインテグレーションステップの段階ですね。6ヶ月間、データサイエンスの基本から学んできて、その「成果」を発表する段階で自分の成長を感じることができました。
Q、データミックスのスクールの印象はいかがでしたか?
はい、通って良かったなと思っています。
もちろんデータサイエンススキルを身につけられた6ヶ月間があるのですが、それ以上に、卒業した現在でも様々な講座やセミナーの情報を定期的に案内していただけるのは、ありがたいです。データ分析のコミュニティの中に自分も入ることができていて、その中で、スキルアップの機会を提供していただけるので本当に感謝しています。
Q、予習や復習も必要になったと思いますが、どのように時間を使われたのですか?
受講中は、出来るだけ時間を作ろうとしていました。毎日1日2時間、週1日は丸々勉強の時間に当てていました。
Q、スクールで学んだことは、今後、実務でどう活かそうとお考えでしょうか?
データ分析の有用性を示し、社内でも積極的に活用していける様に解釈のし易いモデルを作っていけたらと考えております。
Q、これからの受講を検討している人に、アドバイスをお願いします。
解決したい課題をしっかり持って、6ヶ月間の講座を受けた方が良いと私は思います。
受講すれば、基本をしっかり身につけることはできると思いますが、それだけでなく、インテグレーションステップで発表することをイメージして、そこから逆算してスキルを身につけると、卒業後に実務に出たときにも応用がきくと思います。