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HRアナリスト養成講座:大橋 純也 様

#HRアナリスト養成講座
大橋 純也様
企業名:HOYA株式会社(受講修了当時)
業種:製造業
職種:人事

どのようなお仕事をされていますか?

受講終了当時は、会社のとある事業部全体の人事統括でした。

データサイエンスを学ぼうと思ったきっかけは何ですか?

人や組織をデータで語ることはできないかと常々考えていました。また、データアナリティクスに関心があり、必然的にHRアナリティクスにも関心がありました。もともとコンピューター言語にも興味があり、最近ではPythonをもっと知りたいなと思っていましたし、昔からSQLには関心がありました。そうした中、会社の同僚がデータミックスのHRアナリスト講座を受講したと聞き、講座内容を調べることにしました。教育訓練給付金受講対象でもあり、思い切って受講を決めました。

数あるデータサイエンス教育サービスの中で、データミックスを選んだ理由を教えてください。

人と組織に関わる講座であったことと、同僚の受講実績があったことです。

データミックスのスクール形式にはどのような印象を持ちましたか?

とにかく手を動かさざるを得ないところが特徴だと思います。アウトプットさせることで、学習を定着させようとされている意図を感じました。

予習や復習が必要だったと思いますが、どのように時間を確保しましたか?

私は土曜日クラス受講だったのですが、平日の就業時間後と週末を使いました。2024年11月開講講座を受講した結果、数度の課題提出前に年末年始やゴールデンウィークがたまたま配置されていたので、学習の時間を多くとることができました。

卒業課題ではどのようなテーマに取り組みましたか?

人事分野ではエンゲージメントサーベイといった調査やアンケートを取ることが多々あります。その際、社員からフリーコメントを求めるのですが、自然言語処理や生成系AIを用いて、これらのコメントを効果的、効率的に集計するにはどうすればよいか検証しました。

9ヶ月間の受講を終えて、どのような成果を感じていますか?

HRアナリティクスとして何かをやりたいなと思ったときに、具体性が増したことでしょうか。

スクールで学んだことは、実務でどのように活かされていますか?または今後、どのように活かしていきたいと考えていますか?

今後、人や組織に関するデータを様々な観点から入手し、社員間・組織間の交流の量や質を可視化したり、その中心にいる人や組織の属性を具体化できるといいなと思っています。また、チーム間の人の組み合わせをデータでサポートできたら面白いと思っています。
会社、事業、ビジネス、商取引は人を介して行うので、「人事」という枠組みを超えたところでの有効なデータ探索も期待できるのではないかと思います。

率直に、多額の受講料と、多くの時間を投資して受講をする決意をされたきっかけやモチベーションは何だったのでしょうか?

少しでも変わりたいという意志でした。

これからの受講を検討している人に一言お願いします。

「思い立ったが吉日」
「オムレツを作るには、卵を割らなくてはいけない」

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