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営業職もデータサイエンスを学ぶ必要性を実感

高橋 翔様

データサイエンティスト育成講座
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2022年1月期 「転勤のある子育て家庭の保育園選びサポート」

データサイエンティスト育成コース本講座卒業(保険業界/営業)

営業としてキャリアを築いてきたが、データサイエンスの必要性を実感

社内副業制度を活用して、営業現場第一線に所属しながら本社デジタル部門の業務にも参画させていただいており、そのなかでスタートアップ企業と接する機会が急増しました。AIや機械学習などデータサイエンスに基づくサービスを提供しているスタートアップがほとんどで、彼らと対話するうえでデータサイエンスの知識を身につけておきたいと思い、データミックスの「データサイエンティスト育成講座」を受講することにしました。

また、GAFAM等のテックジャイアント企業の台頭やコロナ禍によるDXの急速な浸透など変化が激しい現代において、今まで一貫して営業キャリアしか積んでこなかったため、より専門性の高いテクノロジースキルを身につけたいと感じていました。

プログラミングや数学のバックグラウンドがゼロからのスタート

データサイエンス関連の業務経験やバックグランドはゼロだったところからスタートし、仕事を継続しながら、場合によっては私のように子育てもしながら勉強を継続することは振り返ると非常にタフでしたが、講師に支えられて最後までやり遂げることができました。

自主学習時間が十分確保できなかった反省はあるものの、データサイエンスの基礎を一通りインプットできた状態にはありますので、副業支援(※)などを活用させていただき、今後は積極的にアウトプットに挑戦していきたいと考えています。

これまでの業務経験の中でデータを読み解くことに関心を持ったことがなかったのですが、ピポットテーブルを駆使して感覚的に解釈しやすいようにデータを加工したり可視化したりする作業を支障なくできるようになりました。また、スタートアップ企業との対話においても、AIや機械学習の基礎知識があることからソリューションへの理解が深まり、よりスムーズなコミュニケーションができるようになりました。

講座での自身のアウトプットを実際に実務で活用できるという手応え

「データサイエンティスト育成講座」の受講期間中に子供が生まれ、1ヶ月間の育休を取得する機会に恵まれたため、子育てに関する課題解決に取り組みたいと考えました。

そのなかで、全国転勤のある企業で勤めている私にとって保活(※)はいずれ必ず直面する課題であり、世の中に同じ悩みを持つ人がいるだろうと想像できたので、モチベーション高く取り組めるテーマでした。

インテグレーションステップで取り組んだプロジェクト「転勤族にとっての保活」に資する一定のアウトプットが出せたと思っていますので、将来的に東京への転勤が決まった際には今回のアウトプットを実際に活用してみたいと思います。

※副業支援

データミックスでは、「データサイエンティスト育成講座」で学ぶだけではなく、学んだことを活かす実践の場として副業を支援しています。データ分析プロジェクトのプロジェクトマネージャーや分析業務、データサイエンスの教材作成や講師など、さまざまな業務を通して実務経験を積み上げていくことができます。

※保活

子どもを保育園に入れるため保護者が行う活動全般

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