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What We Think私たちのオピニオン

データサイエンスの嘘と誤解 – 私たちの考えるデータサイエンスとは

多くの人は、データサイエンスをAI・機械学習、統計学、プログラミングといった技術や学問の総称だと思っています。しかし、それは違います。データサイエンスはただの技術や知識ではありません。データサイエンスとは、データを使って個人の課題発見力・課題解決力を引き出す営みです。データサイエンスを活用することで、再現性ある方法論を見つけ出し、課題発見・解決に向かうことができます。

Who We Areデータミックスとは

私たちの取り組む課題は「個人と組織の課題発見力と課題解決力を前進させる」こと

  • ・経験者 = 上司は正しい意思決定をするという前提にたった、経験主義的な意思決定システム。
  • ・経験と勘に依存した前例主義。
  • ・曖昧かつ減点主義的な人事制度に起因する多数派同調バイアス。
  • ・企業同士の横並び主義。


このような論理が組織の中で当たり前になり、その中で働く個人の課題発見能力・課題解決能力が衰退しました。

私たちの考えるデータサイエンスは、個人の課題発見力・課題解決力を引き出す思考・スキルです。
個人がデータサイエンスを習得することで、自ら能動的に課題発見・課題解決を行うことができます。そして、能動的に課題発見・解決する個人が集まれば、組織も同様に新たな課題を見つけ、解決することができるようになります。

データミックスは多様な企業と連携し課題発見・課題解決を行います。また、データミックス自身も新たな課題を見つけ、新しい解決方法を見つける「課題解決の主体者」でもあります。つまり、データサイエンスで課題発見から解決までを行う事業創造集団です。

How We Approach私たちのアプローチ

ソーシャルキャピタル × データサイエンス = 事業創造

一般的に事業を創る時、経営陣や事業開発担当者のひらめきや、他社事例、調査を通じた市場ニーズを捉えて、事業化の可能性を検証していきます。

しかし、私たちは、異なるアプローチをとることで、質・量ともに圧倒的なスピードで事業を創り出すことができます。なぜなら、データサイエンスを学んだ多くのビジネスパーソンとのネットワークがあり、そのコミュニティを通じて、多種多様な事業の元となる「課題シーズ」を集めているからです。当初想像もしていなかった課題と出会ったり、より良い課題を見つけることができます。
まさに、人とのつながり = ソーシャルキャピタルとデータサイエンスの融合によって、事業創造を行う点が私たちのユニークさです。

What We Do私たちの事業・サービス

ビジネスインサイト事業

  • 多様なバックグラウンドを持つビジネスパーソンがスクーリング形式でデータサイエンスを学ぶことで、本質的かつ実践的なデータサイエンスを身につけ、自らの力で課題発見・解決を行います。

  • 企業の抱えるDXやデータ活用の課題に合わせたデータ人材育成トレーニング・ワークショップを通じて、企業に眠る課題を炙り出し、データサイエンスを活用した解決案を共に具体化します。

  • ビジネスとデータサイエンスの橋渡しを行う「ビジネストランスレーター」や、事業側でデータ分析を行う「シチズンデータサイエンティスト」のスキルを見える化します。



AI/DSソリューション事業

  • データ分析プロジェクトの支援から新規事業の立ち上げ、データドリブン経営の仕組み作りなど、データ活用に関する課題をプロジェクト形式で支援します。

  • 準備中

  • 準備中

  • 在宅でも公平公正な試験を実施できるオンライン試験プラットフォームExcertの開発・運営

Our Value私たちのバリュー

私たちが大事にしていること

Missionデータミックスのミッション

データサイエンスで新しい価値を提供し続ける

Visionデータミックスのビジョン

データサイエンスが豊かな社会に繋がるためのオープンラボになる

Valueデータミックスの5つのバリュー

  • 相手よりも相手を理解する。

    私たちは、受講生、顧客、働く仲間、ステークホルダーの困りごとを、手触り感をもって理解します。

  • すぐ試す。結果から学ぶ。

    私たちは、試さないとわからないことが多くあると理解しています。最短で試す方法を考え、結果から学び、改善します。

  • 丁寧かつ徹底的にやり抜く。

    私たちは、簡単には成果が出ないと知っています。丁寧に、徹底的にやり抜いてこそ、素晴らしい成果につながると信じています。

  • 際限なく強みを発揮する。

    私たちは、データサイエンスビジネスのプロフェッショナル集団です。各々が持つ個性や強みを最大限発揮できることを大切にします。

  • 仲間の成長にコミットする。

    私たちは、オープンラボを作り上げていく仲間です。思いやりと尊敬の気持ちを持ってお互いにフィードバックしあい、切磋琢磨します。

Member役員紹介

  • 堅田 洋資

    代表取締役社長 兼 CEO堅田 洋資

    一橋大学商学部卒業後、外資系メーカーのマースジャパンにてファイナンスとマーケティング、KPMG FASにて事業再生アドバイザリー業務を経験。その後、University of San Franciscoでデータサイエンスの修士号を取得。帰国後、データサイエンティストとして監査法人トーマツ、白ヤギコーポレーションでデータ分析プロジェクトやレコメンデーションエンジン開発等に従事。2017年にピープルドットを創業し、代表取締役に就任。
     
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  • 小林 俊紀

    取締役 COO小林 俊紀

    早稲田大学社会科学部卒業後、日本マクドナルド株式会社に入社。その後、ベンチャー企業2社で常務取締役、代表取締役を歴任、営業責任者、管理責任者に従事。社員数4名規模の会社を100名規模まで拡大するなど、成長を牽引。デロイトトーマツグループでは営業マネジャー、マーケティングマネジャーとして、約300社の経営コンサルティング活動に従事。その後、株式会社AzoopにてCOOを務め、2022年ピープルドットに入社。

  • 福澤 彰吾

    執行役員福澤 彰吾

    静岡大学理学部卒業後、2019年よりデータミックスに参画。データサイエンティストとして数多くのデータサイエンスプロジェクトを担当。セールスマネージャーを経て執行役員就任。

    ▼著作
    直感でわかる!Excelで機械学習(インプレス)
    データ分析実務スキル検定 公式テキスト(インプレス)

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  • 石井 ゆり香

    管理担当取締役石井 ゆり香

    一橋大学商学部卒業後、アルプス電気、リクルート、ビジネスエンジニアリングにて、財務会計、管理会計、内部統制等の経理関連業務を幅広く経験。2018年にピープルドットに参画し、社内外の業務改善プロジェクトのマネージャー、スクール事業部長を経て、現在は管理担当取締役を務める。

  • 松倉 大士

    社外取締役松倉 大士

    東京工業大学大学院博士課程(理論宇宙物理学)卒業後、PwCで事業再生やM&Aアドバイザリー業務、Morgan Stanleyで投資銀行業務に従事。宇宙ベンチャーispaceのChief Mission Officerを経て、起業。現在、哲学ラボを運営するwov株式会社のFounder&CEO、および米Philosophy Technologies,Inc.のCo-Founder&Co-CEO。

  • 左近允 陽平

    社外取締役左近允 陽平

    横浜市立大学卒業後、JAFCOにて10年間ベンチャーキャピタル業務に従事。その後、IT系ベンチャー企業の経営企画責任者、M&Aアドバイザリーディレクター、医療系システム企業の管理統括責任者を経て、2012年3月に現在代表を務める経営コンサルティング企業を設立。2018年4月ピープルドット社外取締役就任。

  • 永井 亮

    社外取締役永井 亮

    東京大学法学部卒業後、アンダーソン・毛利・友常法律事務所に入所、現在同事務所のスペシャル・カウンセル弁護士。2012年からJPモルガン証券に出向、投資銀行業務に従事した後、2015年にはスペインIE Business Schoolを卒業し、経営学修士号(MBA)を取得。現在は多数のスタートアップに顧問、社外役員等として関与。

Recruit採用

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データサイエンスに関わる最適なサービスを継続的に提供することで、企業・地域・社会に属するひとりひとりが、客観的に意思決定する力を高め、自由に、そして平等に活躍できる世界を実現します。データサイエンスが社会を豊かにする未来へ向けて、まずはわたしたちがデータサイエンスを正しく理解し、最大限に活用できる人材でありたい。当社では、当社の考えに共感し、ミッションの実現に向けて、ともに力を尽くしてくれる仲間を募集しています。


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