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DXの推進力・データ活用人材を年間2,200人育成するデータミックス「データサイエンティスト育成コース本講座」をリニューアル合わせてリブランディングをおこないロゴ・WEBサイトも一新

お知らせ

■「データサイエンティスト育成コース本講座」リニューアルについて



 データサイエンス領域における教育事業やソリューション事業の企画開発、データ分析実務スキル検定の企画・運営などをおこなう株式会社データミックス(本社:東京都千代田区、代表取締役 堅田洋資 以下、データミックス)は、個人向けスクールのメインコース「データサイエンティスト育成コース本講座」を4月5日にリニューアルし、7月1日より開講いたします。
 合わせてリブランディングをおこない、ロゴおよびタグラインを一新、WEBサイトもリニューアルいたします。新カリキュラムのリリースとリブランディングを通し、ビジネスの新たな可能性を創造するデータ活用人材のさらなる輩出を目指します。


 リニューアルした「データサイエンティスト育成コース本講座(以下本講座)」では、データ活用人材にとって必要不可欠な課題に対して答えを出すために熟考する「思考力」の育成を強化いたします。

 従来の本講座では、キャリアを広げ活躍するデータ活用人材を輩出できた一方、データ分析プログラミングなどの手法・スキルを学ぶにとどまる卒業生もおり、実践力の底上げが課題として浮かび上がっていました。
 スクールの運営経験より、何が問題なのかを深く考えぬく思考力の強さが実践力につながるとの結論に達し、今回の「データサイエンティスト育成コース本講座」カリキュラム改訂に至っています。

 本リニューアルにあたり、本講座と「データサイエンス入門コース」との学習到達目標の違いを明確化。「データサイエンス入門コース」は、基礎知識や解決手法、ツールを使いこなすスキルの習得を目的とし、データサイエンス未経験者でも無理なく学習できる内容、「本講座」は単に“答え”を伝えるだけでなく受講生が自ら考え答えを導き出す「課題を抽出し解決するための思考力」を養うことを目的としたカリキュラムになっています。

 本講座の受講にあたって、一定のデータサイエンスにおける知識を必要とするため、統計学の知識やプログラミング技術、論理的思考力を問う入学試験の合格が必須条件となります。




■リブランディングについて


 「データサイエンティスト育成コース本講座」のリニューアルに伴い、当社が掲げる「データを活用しビジネス課題を解決できるデータ活用人材の輩出」という目的をより明確にお伝えするために、リブランディングを実施しロゴおよびタグライン、WEBサイトを刷新いたしました。
 ロゴはアートディレクターである茂出木龍太さんがデザインを担当。データサイエンスに欠かせないソースコードを想起させる“モノタイプ”のニュアンスを表現しています。文字列の末尾に配置したプロンプト(実行者の動作を促すオブジェクト)は「何かアクションを起こす、何かが変わっていく未来」を表しています。
 タグライン「データを学べば、新しい世界が見えてくる。」は、コピーライターのこやま淳子さんが制作し、当社がデータサイエンスを通じて社会やビジネスにおいて新たな世界を切り開いていくというメッセージを表現しています。
 今後、データサイエンスで新しい価値を提供し続ける行動をミッションに掲げ、データサイエンスが豊かな社会につながるためのオープンラボになるというビジョンを実現していきます。

まずはオンラインで体験&相談

体験講座やワークショップ、キャリアの相談、卒業生との交流など、さまざまな無料オンラインイベントを開催しています。