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データ分析実務スキル検定CBASの公式テキスト発売開始

プレス

株式会社データミックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:堅田洋資、以下、データミックス)は、「データ分析実務スキル検定 公式テキスト」を9月22日より、書店やインターネットにて発売を開始します。データ分析実務スキル検定(通称CBAS:Certificate of Business Analytics Skills、以下CBAS)の試験範囲を全てカバーした、検定唯一の公式テキストです。

本書では、プロジェクトマネジメント、統計・機械学習の考え方、Excel・SQL・Python・Rの基本技術を解説。データ分析における基礎的な力が自然と身につくようデザインされた、充実した内容になっています。
また、サンプルデータや解答がダウンロードできますので、実際に手を動かしながら学ぶことができます。
本書は、書店やインターネットでお買い求めいただけるほか、今後は電子版も発売予定です。

データミックスは今後も、データサイエンスを学びたいと考えているビジネスパーソンがデータサイエンスをより学びやすいよう、教育コンテンツの開発・提供を進めてまいります。

■データ分析実務スキル検定(CBAS)について
データ分析実務スキル検定(通称CBAS:Certificate of Business Analytics Skills)は、データを扱うビジネス実務において、データサイエンティストやエンジニアとコミュニケーションを図る上で必要な基礎知識や、ビジネスで使えるデータ分析スキルを有していることを証明する資格試験です。データ分析領域のDX人材育成状況の可視化にも有用です。大手通信会社をはじめ複数の企業にて社員のデータ分析スキル判定試験として、CBASを活用いただいています。

<実施概要>
・実施形式:コンピューター上で実施するCBT形式
      全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンターにて受験
・出題形式:多肢選択式60問/90分間
・受検料金:11,000円(税込)
・紹介ページURL(シラバス・サンプル問題配布中): https://cbas-exam.jp/

■公式テキストの内容
Part1 検定の概要
  第1章 CBASへようこそ

Part2 プロジェクトマネジメント
  第2章 ビジネス課題とKPIツリー
  第3章 データ分析の活用とプロジェクト
  第4章 データの準備
  第5章 リサーチとレポーティング
  第6章 予測モデルを使ったデータ分析 

Part3 押さえておくべき理論
  第7章 データ可視化の基本
  第8章 統計学の基本
  第9章 統計手法の基本
  第10章 機械学習の基本

Part4 理解しておくべき技術
  第11章 Excelでできるデータ分析
  第12章 SQLの基本
  第13章 Pythonの基本
  第14章 Rの基本
  第15章 模擬試験

■公式テキスト商品情報
 タイトル:データ分析実務スキル検定 公式テキスト
 編者:株式会社データミックス
 出版社:株式会社インプレス
 発売日:2021年9月22日
 ページ:512ページ
 定価:3,520円

■株式会社データミックスについて
データミックスは、データサイエンス領域でのスクール事業や企業研修・コンサルティング事業、データサイエンスビジネス事業の開発などを展開する企業です。主に、統計学や人工知能、機械学習などデータサイエンスの手法を駆使したデータ分析を通じ、ビジネスの戦略設計ができる人材の育成をおこなってきました。企業や個人に対し、年間約2,200名以上(2020年度実績)にデータサイエンス関連の教育を提供した実績を有しています。データサイエンス領域にかかるサービスを通じて、社会やビジネスにおける課題の解決に貢献しています。

社名  :株式会社データミックス
事業概要:データサイエンス領域における教育プログラム企画・開発・運営、
     法人向け研修プログラムの提供、
     データサイエンス人材の人材紹介事業、
     教育・研修現場の課題に対するソリューションシステムの企画・開発、
     データ・AI活用やデジタルビジネスのコンサルティング
設立     :2017年2月
所在地 :東京都千代田区神田神保町2-44第2石坂ビル2F
代表者 :代表取締役 堅田洋資
URL :https://datamix.co.jp

【プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社データミックス
林(はやし)
メール:info@datamix.co.jp

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