利益率改善のための要員アサインレコメンド
データサイエンティスト育成講座
どのようなお仕事をされていますか?
会社の経営方針に基づいた事業戦略を部門横断で実行・推進するとともに、各部門の運営支援を行っています。あわせて、数値をもとに各部門のKPIをモニタリングし、事業の進捗や課題の把握・改善につなげています。
データサイエンスを学ぼうと思ったきっかけは何ですか?
実務で数値を扱う機会はあるものの、これまでは可視化レベルの分析スキルしかありませんでした。そこで、より幅広い分析を通じて会社に貢献したいと考えるようになり、データサイエンスを学ぼうと思いました。
数あるデータサイエンス教育サービスの中で、データミックスを選んだ理由を教えてください。
データサイエンスを「目的」ではなく「手段」として教えていただける点に魅力を感じ、受講を決意しました。
データサイエンスを学べる教育サービスは数多くありますが、データミックスではデータサイエンスを通じてビジネス課題を解決することに重きを置かれており、実務に直結する学びが得られると感じたため、受講いたしました。
データミックスのスクール形式にはどのような印象を持ちましたか?
講義資料の質・量が非常に充実しており「本気で成長させようとしてくれているな」という印象が強かったです。授業中もとても分かりやすく説明してくださり、適宜質問できる時間が設けられていたので、理解を深めることができました。
また、想定以上にコードを記述する機会が多い点も印象的でした。実務ではPythonやRを使う機会がなく、数値の可視化も主にBIツールで行っていたため、最初はプログラミング言語の理解に少し時間がかかりましたが、その分、実装を通じて理解を深めることができ、非常に良い学びになりました。
予習や復習が必要だったと思いますが、どのように時間を確保しましたか?
1日のタイムスケジュールを棚卸し、今まで「なんとなく過ごしていた時間」(目的もなく見ていたテレビ・YouTube・Netflix・スマホなど)を見直して、その分を学習時間に充てました。また、通勤などの移動時間を活用して、講義資料を用いた予習・復習も行っていました。
卒業課題ではどのようなテーマに取り組みましたか?(そのテーマを選んだ理由や解決したい課題について教えてください)
卒業課題は「利益率改善のための要員アサインレコメンド」というテーマで、レコメンドアプリを作成しました。案件で必要とされるスキルに対して、それに適合する要員をレコメンドすることでスキルミスマッチを防ぎ、手戻りの発生やコスト超過による利益率低下を防ぐことを目的としています。
このテーマを選んだ背景には、数年前(※現在とは別の部署に所属していた際)に携わったアプリケーション開発案件での経験があります。当時は非常に忙しく、自身のタスクをこなすだけでも精一杯な状況でしたが、案件内にスキルミスマッチのメンバーがおり、そのフォローにも多くの時間と労力を要し、非常に苦労しました。
その経験から、「スキルミスマッチは、採算の面でもメンバーにとっても決して幸せではない」という課題意識を持つようになりましたが、具体的な解決方法を見いだせずにいました。
そんな中、自然言語処理の授業でレコメンドについて学んだ際に「これだ!!!」と思い、このテーマを卒業課題として選びました。
9ヶ月間の受講を終えて、どのような成果を感じていますか?(自身の成長を実感したエピソードがあれば教えてください)
自身の中で、データ分析に対する引き出しが増えたと感じています。以前は数値を見ても可視化レベルの分析しか思いつきませんでしたが、「授業で学んだ時系列モデルが使えるかも」「クラスタリングで傾向を見られるかも」など、分析の選択肢を考えられるようになりました。
スクールで学んだことは、実務でどのように活かされていますか?または今後、どのように活かしていきたいと考えていますか?
卒業課題で取り組んだテーマについては、現在、実運用に向けた調整を進めています。また、卒業課題を通じてAIに関する理解も深めることができたため、今後、AIエージェントを活用したデータ分析にも取り組んでいきたいと考えています。
率直に、少なくない受講料と、多くの時間を投資して受講をする決意をされたきっかけやモチベーションは何だったのでしょうか?
実務で数値を扱う中で、可視化レベルの分析しかできない自分に悔しさを感じていました。このままでは会社に十分に貢献できないと思い、もっと本質的な分析ができるようになりたいと考え、受講を決意しました。
これからの受講を検討している人に一言お願いします。
「成長したい」「変わりたい」と思っている方には、ぜひおすすめしたいです。
多様なバックグラウンドを持つ受講生と学べる点に加え、講師の方々の実務に即した講義や視点から多くの刺激を受けました。そのような環境が、自身の成長の大きな後押しになったと感じています。実際に、社内でも「成長した」と評価してもらえる機会が増えました。
こうした環境の中で主体的に学ぶことで、大きな変化や成長につながると感じています。
