データサイエンティストになるためには? 必要なスキルや学習方法を解説
データサイエンティストとは、データを分析してビジネスに役…
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データサイエンティスト育成コース
2020.06.15
東村 健太郎様
転職に成功したので100%満足です。
■良かった点を教えてください
データサイエンティストやデータ分析職だけをピンポイントで紹介してもらえるのが良かったです。
データサイエンティスト職に応募する上での、履歴書の書き方やアピールポイントを教えてもらえたのも良かったです。
■悪かった点を教えてください
不満は特に感じませんでした。
データサイエンティストという職業自体を最初は知らなかったんですが、機械学習やAIの勉強をしていくなかでその面白さを知り、データサイエンティストという職業があることを知って、データサイエンティストとしてこれから先のキャリアを築いていきたいと思うようになりました。
当時の会社にはデータサイエンス・データ分析の仕事をしている人はいなかったので、そういう人たちが周りにいる環境に身を置きたいと思い転職を考えるようになりました。
現在はテレワーク(※インタビュー時 緊急事態宣言期間中のため)で研修をしています。
力をつけたい分野の勉強をするようにといわれているので、SQLとPyTorchの勉強を主にしています。
最近になってこれから参加するのが画像処理系のプロジェクトだという事がわかったので、画像処理の勉強も始めました。
割合としては高度な技術や知識を持った専門性の高いエンジニアリング寄りの方が多いですが、ビジネストランスレーター的な役割の方もいらっしゃいます。
今のところ機械学習系の話題で、自分の知識不足のせいで困ったことがないので、機械学習系の知識の土台がしっかりとあるという事がとても役立っています。
仕事で使っている言語がPythonなので、こちらもDataMixでかなりしっかりとPythonを使ったことが非常にプラスになっています。
あとは、実際の仕事の中ではこれ(分析やそのプロジェクト)が「どう役立つのか」といった話を周りに説明しなければいけない事も度々あるので、そういった際にはDataMixで学んだビジネストランスレーターとしての視点・着眼点というのも役に立つと感じています。
CBASの試験勉強をすることで理解が浅かった部分を補強することができたので、知識や技術をカバーするのに役立ったと思います。
直接講師の方に色々と質問が出来て、質問に対して深いレベルの答えを返してもらえるところがとても良かったです。
講師の方達と色々なお話が出来たことで、エキスパートな人達が周りにいる環境に身を置きたいと思うようになり、それが転職してデータサイエンティストになりたいという気持ちになりました。
応募書類のほかに、何か形になっているものや実績が分かるものを用意出来ると良いと思います。
私が企業に興味を持ってもらえたのも、履歴書とは別に自分の実績ををまとめた資料を提出した事にあった気がします。
企業は応募書類に書いてあるPythonや機械学習の「出来る」が、実際にどのレベルで出来るのか、ミスマッチが起きる事を心配しているようなので、自分の「出来る」を定量的にアピールすることが大事なのではないでしょうか。
東村 健太郎様 会社名:株式会社エイアイ・フィールド 業種:データ分析・AI構築支援、データサイエンティスト育成研修 職種:データ分析、開発
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