学習内容
- ・カスタマージャーニーを考えることができる
- ・描いたカスタマージャーニーから問いを出すことができる
- ・データに潜む罠を見抜くことができる
- ・平均や中央値など基本的な統計量を理解する
事前課題
- ・ケースリーディング
デジタルマーケティングの考え方を
ゼロから体系的に学び、
DXをリードする人材へ
本講座の概要・特徴
デジタルマーケティングというとインターネット企業やBtoC企業が中心でした。しかし、今では、DX推進のひとつとしてBtoB企業でもデジタルマーケティングに取り組む企業も増えてきました。
しかし、デジタルマーケティングに関する話題は、費用対効果やテクニカルなトピックに終始してしまい、顧客目線でのDXという議論に発展しない様子を数多く見てきました。
その課題のひとつは、データとマーケティングを理解しているDX推進者の不足です。
そのような課題を解決するために、DXに特化した事業の複数立ち上げを通じてDX推進に必要な能力や環境を科学してきたSpeeeと、高度人材の育成カリキュラム作成や教育実施に強いノウハウを持つデータミックスは、双方の強みを生かすことであらゆる産業の中からDXリーダーを生み出していく取り組みを共同で行います。
その一環として、マーケティングDXをリードできる高度人材の育成カリキュラム「デジタルマーケティング実践講座」 を共同で作成しました。
デジタル技術やデータを活用し組織をリードしていくにあたり、DXリーダーは最新のITリテラシーに加えてビジネスパーソンとしての成熟性も求められます。高いデジタルリテラシーとビジネススキルの修得に必要な「事業を成功に導く経験」を補完するため、実例ケーススタディをメインとしたマーケティングDXリーダー育成プログラムです。
なぜ、デジタルマーケティング実践講座(旧マーケティング・マネージャー養成講座)を
開発したか?
Speeeとデータミックスのアライアンスによって開発された
デジタルマーケティング実践講座(旧マーケティング・マネージャー講座)。
協業のきっかけになった二人が、講座についてお話します。動画中の名称は旧名称のままになっております。ご了承ください。
GOAL IMAGE
プログラムの設計と詳細
本プログラムは、レクチャー1・レクチャー2・Mission1・Mission2・Final Missionの5編で構成され、Missionは演習を豊富に盛り込んだ内容となっております。
受講スケジュールと場所
受講スケジュールは確定次第掲載いたします。
デジタルマーケティングの考え方をゼロから体系的に学び、DXをリードする人材へ
デジタル技術やデータを活用し組織をリードしていくにあたり、DXリーダーは最新のITリテラシーに加えビジネスパーソンとしての成熟性も求められます。スキル修得に必要な「事業を成功に導く経験」を補完するため、データミックスはマーケティングインテリジェンス事業を主軸とする株式会社Speeeとのアライアンスを強化し、ケーススタディをメインとしたマーケティングDXリーダー育成プログラム「デジタルマーケティング実践講座」を共同開発しました。